集英社ビジネス書

書籍情報
「なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?」
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ISBNコード978-4-08-786016-0
四六判 ソフトカバー 100ページ 838円(本体)+税
2012/5/25発売
「なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?」
著者:ラズウェル細木


崎陽軒のシウマイ弁当、100年ロングセラーの秘密とは?
2012年手塚治虫文化賞短編賞受賞、ラズウェル細木が
100年の歴史を貫いてきた味とビジネスの神髄に迫る!

「この駅弁ひとつに、ビジネスにおける大切なノウハウが全部詰まっています!」 〜流通ジャーナリスト・金子哲雄


駅弁の代名詞ともいえる崎陽軒のシウマイ弁当。しかし、これを生んだ崎陽軒が、創業100年を超える歴史の中で二度の大きな困難に直面したことは、あまり知られていない。

一度目は、関東大震災。1923年5月15日に法人化した崎陽軒は、社屋を建てた直後に関東大震災に見舞われ、がれきと化した。

二度目は、第2次世界大戦。1945年の横浜大空襲ではすべてが灰に……。
それでも今年105年目を迎え、今や誰もが知っている有名企業となっている。この崎陽軒の強さはロングセラー商品であるシウマイとシウマイ弁当にあることは誰もが納得することだろう。

しかしさらに調べてみると、そこには弁当の味だけではない会社の姿勢があったことがわかってきた。どんなに美味しい駅弁であっても、売れなければ食べてもらえない。その売るための努力を崎陽軒は繰り返してきたのだ。

その努力とは? 中小企業診断士で横浜育ちの金子哲雄氏がシウマイ弁当に詰まっていると語る「ビジネスにおける大切なノウハウ」とは?

その謎に数多くの料理漫画を手掛けて2012年の手塚治虫文化賞短編賞を受賞した、ラズウェル細木が迫る!


●目次
【カラーページ】
◆図解 シウマイ弁当
 シウマイ弁当を開ければ見える
 ロングセラーを生み出した秘密!
◆横浜駅を飾ったシウマイ娘たち!
【崎陽軒シウマイ&シウマイ弁当】

第一章 ヒストリー
      《崎陽軒100年ヒストリー》

第二章 メモリーズ
      《包み紙に見る半世紀の歩み》
      特別対談 野並直文(崎陽軒社長)×ラズウェル細木(著者)
      《時代の空気を映し出すシウマイ弁当ポスター!》
      《いつもそこに“ひょうちゃん”が》

第三章 豆知識とレシピ
【駅弁レジェンド それぞれの郷土愛】
 ●アンパンマン弁当 (香川県高松市)
 ●いかめし (北海道茅部郡森町)
 ●しゃもじかきめし (広島県広島市)
 ●峠の釜めし (群馬県安中市)
 ●牛肉どまん中 (山形県米沢市)
 ●鯛めし (神奈川県小田原市)
 ●母恋めし (北海道室蘭市)

 ◆鉄道博物館
 ◆崎陽軒工場見学ツアー
 ◆駅弁取り寄せガイド
あとがき
著者紹介
ラズウェル細木(らずうぇる ほそき) ラズウェル細木(らずうぇる ほそき)
1956年生まれ。
山形県米沢市出身。マンガ家。

現在のマンガ界において、読者が「食べたい」と思わせてくれる料理をマンガで描ける第一人者。早稲田大学教育学部卒業後に麻雀マンガでデビュー。大のジャズ・ファンとしても知られる。現在連載中の作品に『酒のほそ道』(「週刊漫画ゴラク」・日本文芸社)、『う』(「週刊モーニング」・講談社)などがある。こうした作品が評価され、2012年、第16回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
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