集英社ビジネス書

書籍情報
仕事は心(しん)を叩け。――刀匠・河内國平 鍛錬の言葉
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ISBNコード978-4-08-786022-1
四六判 ソフトカバー 160ページ 1,400円(本体)+税
2013/8/26発売
仕事は心(しん)を叩け。
――刀匠・河内國平 鍛錬の言葉
著者:河内國平
聞き書き:山本兼一
「出来る 出来る 出来る 必ず出来る」。
直木賞受賞の時代小説家、
山本兼一が聞き書きする、
奈良・東吉野の刀匠が72年の生涯で培った仕事の真髄。



「河内さんを見てると、日本がもっと好きになる」 ――阿川佐和子


【内容紹介】

◆この本の語り部、河内國平は人間国宝の名刀匠、宮入昭平のもとで修業を積んだ刀鍛冶の親方である。今は、奈良東吉野の鍛冶場で日本刀の鍛錬に没頭する。

◆奈良県の無形文化財保持者にも指定された親方が、72年の生涯で培った「仕事師」の言葉とはどのようなものなのか。名も知れぬ職人たちを主人公に、独自の時代小説を描いてきた直木賞作家、山本兼一が鍛冶場でゆっくりと鍛錬の言葉を聞き出した。曰く、「出来る 出来る 出来る 必ず出来る」。

◆親方のファンである作家、阿川佐和子は「河内さんを見てると、日本がもっと好きになる」と賛辞を贈る。


【目次】

第一章 仕事はへたがいい
第二章 人間国宝、宮入昭平師からもらった無形の財産
第三章 懐の深さ
第四章 弟子の育て方
第五章 故きを温ね新しきを知る
著者紹介
山本兼一(やまもと けんいち)
1956年、京都府生まれ。同志社大学卒。出版社勤務を経て作家に。1999年、『弾正の鷹』で小説のNON短編時代小説大賞を受賞。2004年、『火天の城』で松本清張賞を受賞。その後、2009年には『利休にたずねよ』で直木賞を受賞。ほか、主な著書に『雷神の筒』、『ジパング島発見記』、『信長死すべし』、『命もいらず名もいらず』などがある。

河内國平(かわち くにひら)
1941年、大阪府生まれ。関西大学卒業後、24歳で人間国宝の刀匠、宮入昭平に弟子入り。その後独立し、奈良県東吉野に鍛冶場を設ける。47年間、刀鍛冶一筋に生きる。奈良県の無形文化財保持者でもある。
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