集英社ビジネス書

書籍情報
戦国時代の組織戦略
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ISBNコード978-4-08-786047-4
四六判 ソフトカバー 176ページ 1,200円(本体)+税
2014/6/5発売
戦国時代の組織戦略
著者:堺屋太一
信長、秀吉、参謀・黒田官兵衛。
戦国武将たちから得られた
歴史の教訓を現代に活かす
堺屋太一流・ビジネス「組織論」!



乱世を熱く生きた織田信長、豊臣秀吉。
そして秀吉の補佐役となった弟・秀長と
参謀・黒田官兵衛の成功と失敗を通して、
歴史の教訓を現代に活かすビジネス「組織論」。
歴史をこよなく愛する著者の、最新刊!


【目次】

第一章  戦国時代はどんな時代だったのか
       ○いま日本に必要な創造集団 ○日本人の活力が爆発した戦国時代
       ○西洋のルネッサンスと戦国時代の類似点 ○技術革新が大発展をもたらす
       ○一五五〇年代が戦国前期・後期の境 ○鉄砲と貨幣経済が普及
       ○勝ち上がった織田信長 など

第二章  織田信長 独創の技術・組織革命
       ○長篠の合戦 ○織田方と武田方の兵力差
       ○ヨーロッパ列強に勝る信長の鉄砲保有数 ○信長の新しい統治制度
       ○信長が「楽市楽座」をはじめた理由 ○弱かった信長の「銭で雇う軍隊」
       ○弱い兵を強くする信長の戦術 ○名将信長の大きな欠点 など

第三章  戦国時代の組織戦略
       ○織田信長の組織改革 ○ヨーロッパより早く導入された「方面軍」制度
       ○ゼロから出発した秀吉の「組織」 ○機能分担組織の確率
       ○成長組織にひそむ危険 など

第四章  豊臣秀吉 天下統一の組織と補佐役
       ○急成長における難題 ○主役と補佐役の良い手本
       ○インテリ竹中半兵衛の参入 ○反信長連合との戦い
       ○古参と近江出身の新参者の確執 ○秀長が取りもった文治派と武闘派の仲
       ○漢の劉邦にみる天下取りの極意 ○秀吉と劉邦の類似点 など

第五章  黒田官兵衛 乱世の名参謀
       ○生まれながらの参謀型人間 ○官兵衛の広い情報網と冷静な判断力
       ○秀吉の失言と官兵衛の非 ○組織における参謀と補佐役の違い
       ○参謀と官僚――永遠に悶着する関係 ○やまない官兵衛の知謀
       ○有能さを惜しむ逸話 など

あとがき 歴史学の空白「組織論」

図表 織田信長の軍事組織(1582年頃)
    黒田家系図
    織田・豊臣・徳川氏の関係図
    秀吉天下取りの組織図(天正年間後半)
    信長・秀吉関連 戦国史略年表
著者紹介
堺屋 太一(さかいや たいち)
昭和10年(1935)大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省
(現・経済産業省)に入省。日本万国博覧会などを担当して成功に導いた。
昭和53年(1978)退官し、作家活動を開始。予測小説『油断!』『団塊の世代』
『平成三十年』がベストセラーとなる一方、昭和60年(1985)出版の経済理論
『知価革命』は8か国語に翻訳され、国際的評価を得た。歴史小説としては
『巨いなる企て』『峠の群像』『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』
『世界を創った男 チンギス・ハン』『三人の二代目』などを発表し、
高い人気を博している。平成10年(1998)から小渕・森内閣で経済企画庁長官。
現在、内閣官房参与、大阪府・市特別顧問。
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