集英社ビジネス書

書籍情報
イングリッシュ・モンスターの最強英語術
ISBNコード978-4-08-786001-6
四六判/176ページ 952円(本体)+税
2011/1/26発売
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5刷出来!
イングリッシュ・モンスターの最強英語術
著者:菊池健彦
7年間の引きこもり生活中に英語を独学!
試しに受けてみたTOEICでいきなり970点をマーク!!
その後、990点満点を24回も記録(現在も更新中)しているイングリッシュ・モンスターが書いた英語勉強本!!!

『物忘れや失くし物が多かった幼少時代』
◎1959年4月11日生まれ。青森県出身。小さな頃から物忘れがひどく、ハンカチやちり紙を失くすことは当たり前。小学生時代には教科書を4度失くし、母親から「この子の将来が不安……」と泣かれることがあった。中学生になると宿題を家ではちゃんとやるのだが、学校に持って行くのを10回に9回は忘れ、先生から目をつけられる。ある日、担任の先生から言われた言葉が「お前は人間のクズだ!」だった。

『ノルマの3分の1も達成できないダメ社員』
◎そんな菊池先生も大学を卒業し、仙台の洋書店で働くことになる。しかし、ノルマの3分の1も達成できず、会社からはダメ社員扱い。そのため精神的に追い詰められて34歳の時に退社し、引きこもり生活を始める。

『7年間の引きこもり留学』
◎2万円のアパートに住み、1日の食事代は500円。ふと立ち寄った書店で英会話の本が目にとまり、「何もすることがないのだから英語でもやってみるか」と軽い気持ちで英語の勉強を始める。

『試しに受けたTEICで、いきなり970点!』
◎そして"引きこもり留学"すること7年間。ついに貯金がなくなり(ここだけの話だが失恋も重なって)、仕事を探すため仙台から上京。英語の講師になるためにはTOEICのスコアが必要ということで試験を受けてみると、いきなり970点の高得点を獲得。この時の菊池先生の感想は「TOEICって、こんなに簡単なのか?」だった。ちなみに、この時、初めてTOEICの存在を知ったとか……。そして、その後、990点満点を取り続け、"イングリッシュ・モンスター"と呼ばれる存在になった。現在990点満点を24回更新中。
著者紹介
菊池健彦(きくち・たけひこ)
1959年4月11日生まれ。青森県出身。大学卒業後、洋書店に入社するがノルマを3分の1も達成できず、精神的に追い込まれて34歳で退社。その後、引きこもり生活を始めるが、何もすることがなかったので独学で英語の勉強をスタート。7年後、貯金がつきたために上京し、試しに受けてみたTOEICでいきなり970点を取る。その後、990点満点を24回更新。その容貌と実力から、イングリッシュ・モンスターと呼ばれ、恐れられている。渡航経験なし。趣味は腕と脚にウエイトをつけて散歩すること。もちろん独身。
著者活動予定http://www.narado-ltd.com
著者講演予定http://www.talk-shop.jp/title/a109.html
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