ISBNコード978-4-08-786053-5
四六判 208ページ 1,400円(本体)+税
2015/7/24発売
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逆境の教科書
ピンチをチャンスに変える思考法
著者:山口伸廣
たった一晩で総資産230億円が消えた!
最悪のどん底から復活を遂げた社長の
必ず大逆転を起こせる究極のノウハウとは?
◆片岡鶴太郎氏推薦!「生き抜くヒントが此処に在る」
◆「もう、どうしていいかわからない…」
逆境の最中にある時は、誰もが自信を失い、
その逆境がいつまでも続くように感じてしまいます。
◆でも、実際にはそんなことはありません。
逆境は、必ずなんとかなるのです。
◆2015年、世界的なアートのオリンピックを実現させた著者。
しかしかつて著者は、230億円という総資産を一夜にして
すべて失うという、まさに逆境、最悪のどん底を経験しています。
◆普通の人なら、そこで人生が終わったと思ってしまうような辛い体験。
しかし著者は、そこから復活、見事なV字回復を遂げて現在に至ります。
◆どうして、著者は逆境を乗り越えることができたのでしょうか?
原動力となったのは、とてもシンプルな5つのアクションでした。
◆その5つのアクションを核に、著者が自らの体験から学んだ
逆境を乗り越えるための考え方、行動パターンのノウハウが本書には多数掲載されています。
◆今まさに、逆境の真っ只中にいる方。人生の壁に突き当たっている方。
この本のノウハウで、しっかり乗り越えて見ませんか?
【目次】
第1章 逆境は必ずなんとかなる
第2章 逆境を乗り越える5つのアクション
第3章 逆境のときするべきこと①「自分自身を知る」
第4章 逆境のときするべきこと②「考え方」
第5章 逆境のときするべきこと③「行動パターン」
第6章 逆境を乗り越えた先に広がる世界
著者紹介
山口伸廣(やまぐち のぶひろ)
実業家。1948年、長崎県生まれ。 20代で級立した建築会社を皮切りに、建築・不動産量産を中心に事業を鉱大。
数多くの逆境を経験するも、40代で総資産230億円を築く。しかし49歳で会社乗っ取りに見舞われ、一晩で資産ゼロに。その後、再び起業し、現在は上場企業を含む十数社の経営に携わるなど、完全復活を遂げる。
アートへの造詣が深く、人間国宝が実際に作陶した茶碗で抹茶が頂ける「人間国宝美術館」(神奈川県湯河原町)、東京藝術大学教授が考案したアート教育をカリキュラムに持つ幼稚園運営など、持ち前の発想カで次々にアート関連事業を具現化。
2015年は東京藝術大学学長・宮田亮平氏を審査員長に迎えた世界的なアートコンペティション「アートオリンピア」の創始者として、プロジェクトを統率。第1回となる2015年大会は、世界52カ国から計4186点もの作品が寄せられるなど、成功を牽引した。
山口伸廣公式WEBページ
http://www.stardiver.co.jp/yamaguchinobuhiro/