ISBNコード978-4-08-786081-8
四六判ソフト 192ページ(本文2色刷り)
1,200円(本体)+税
2017/3/3発売
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大好評重版!
入社1年目から差がつく!
ビジネスメール即効お役立ち表現
著者:中川路亜紀
メールには、本音や仕事能力がにじみ出てしまうもの。
あらゆる場面・相手に対応した750文例から
必要な表現がすぐに見つかり、もうメールで苦労しない!
本書の即効お役立ちPoint
●NGメールとOKメールの違いが、ひと目でわかる。
●そのまますぐ使える文例750を収録。
依頼・お詫び・お断り…どんな場面でも困らない。
●巻末INDEXつきで、欲しい文例がすぐに探せる。
●「ふつう・ていねい・親しい・の3段階で
相手や状況に応じて使い分けられる。
●ややこしいビジネス敬語もマスターできる。
<もくじ>
はじめに
第1章 ここがいけない!あなたのメール
〜よくやりがちな間違いを添削〜
1 要点を落とさない
2 結論を明確にする
3 話を急ぎすぎない
4 敬語を正しく使う
5 大げさに書きすぎない
6 上から目線にならない
7 優先順位に気をつける
8 余計なことを書かない
9 相手を追い詰めない
10 必要な情報をそろえる
第2章 あらゆる場面に対応!お助けフレーズ集
〜きちんと伝わるメールの書き方〜
【書き出し編】
【お願い編】
【業務連絡編】
【通知・挨拶編】
【お礼編】
【お詫び編】
【言いにくい編】
【お断り編】
【お祝い・ほめる編】
【お見舞い・お悔やみ編】
【社内メール編】
【しめくくり編】
第3章 これだけはおさえたい!基本ルール10
〜今さら聞けないメールの基本〜
1 本文に宛名は必須
2 署名をおろそかにしない
3 短文・改行の原則
4 件名の上手なつけ方
5 添付ファイルのマナー
6 返信は翌日までを目安に
7 引用・転送の注意点
8 CcとBccの使い方
9 文字化けを回避する
10 いざというときは電話をする
コラム 周囲に差をつけるメールランクアップ術
1 ほっとする「つなぎの一言」
(用件の前に、お天気、季節、時事ネタなどをはさむ)
2 自分や相手の家族の呼び方
(相手の夫は「ご主人様」それとも「旦那様」?)
3 メールの返事、どこまで必要?
(やりとりがいつまでも続きそうな時の「終わりのサイン」)
著者紹介
中川路亜紀(なかかわじ・あき)
1956年神戸市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
出版社勤務を経て1998年、コミュニケーション・ファクトリーを設立。
ビジネスコミュニケーション関連の著述・講演活動を行っている。
主な著書に『ビジネスメール文章術』
『そのまま使える!ビジネスマナー・文書』
『気のきいた手紙が書ける本』
『[新版]これでカンペキ! 誰でも書けるビジネス文書』など。