集英社ビジネス書

書籍情報
モヤモヤが一気に解決! 親が知っておきたい教育の疑問31
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ISBNコード978-4-08-786091-7
四六判ソフト 200ページ 1,500円(本体)+税
2017/11/24発売
モヤモヤが一気に解決!
親が知っておきたい教育の疑問31
著者:石井としろう
2020年にセンター試験が終了。
大学入試はどう変わる?

子どもがのびのび賢く育つ
学校との関わり方とは?



<もくじ>
第1章 学校って信頼していいの?
第2章 変化する社会で、子どもを育てるには?
第3章 そもそも日本の教育の仕組みって、
第4章 ともに学校をつくろう。

<本書に出てくる疑問の例>
Q受験生の親にとって学校の先生は物足りない。
それって仕方がないの?

QPTAの活動が負担。うまく付き合うにはどうしたら?

Q私立にするか、公立にするか悩み中。
教育費や授業内容は、かなり違いますか?

Qネットに囲まれた環境で、
子どもがまっとうに育つか心配です。

Qグローバル化の時代を生き抜くには、
英語ができないとダメ?

Q「教育無償化」は本当に実現するの?

Q「大学全入時代」、
みんなが大学に行けるようになりますか?

Q「ゆとり教育」、やっぱりダメだったのですか?

Q幼稚園や保育園に通う子どもには
どんな教育が必要ですか?

………国会議員として教育政策に携わり、
46歳の教育実習生として教壇に立ち、
学校現場に精通している著者が、
子育て中の親が抱える不安を解決!

著者紹介
石井としろう(いしい としろう) 石井としろう(いしい としろう)

1971年兵庫県出身、元衆議院議員。早稲田高校、慶應義塾大学総合政策学部卒業後、神戸製鋼所に入社。阪神淡路大震災のボランティア活動を機に、幼少期から憧れていた政治家を目指すべく会社を退職し渡米。99年、ペンシルバニア大学大学院で公共政策課程を修了(Master of Governmental Administration)。
帰国後、日本総合研究所創発戦略センター、参議院議員鈴木寛の政策秘書を経て、2009年、衆議院議員に当選。文部科学委員として教育行政に携わる。12年の総選挙で惨敗。政治家として一度立ち止まり、自らの歩みを振り返る中で「一人一人の社会を良くしたいという思いを活かしたい。そういう民主主義の世の中をつくりたい」と確信。「みんなのまちづくりプロジェクト」を立ち上げ、市民社会からの民主主義の再生と、シチズンシップ教育に積極的に取り組んでいる。ヤフージャパン政策企画部フェロー、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。家族旅行が大好きな一児の父。著書に『古典に学ぶ民主主義の処方箋』(游学社)。
公式ホームページ http://www.toshiro.jp
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