集英社ビジネス書

書籍情報
逆境のリーダー ビジネスで勝つ36の実践と心得
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ISBNコード978-4-08-786094-8
四六判 208ページ 1,600円(本体)+税
2018/1/26発売
逆境のリーダー
ビジネスで勝つ36の実践と心得
著者:大塚明生(三井住友信託銀行 顧問)
メガバンクグループや大手生保を相手に
企業年金事業で180戦中160勝のナンバーワン!
異端児と呼ばれた三井住友信託銀行元副社長・現顧問が説く
ビジネスの逆境を勝ち抜くリーダー論!



ひたすら昇進したい。そういう方には本書はお役に立ちません。
そうではなく、おもしろい仕事をしたい。やりがいを感じたい。
自分にしかできない、大きな事を成し遂げたい。
そのための仕事への取り組み姿勢はどうあるべきか。ひとりではできない、
より大きな事を成し遂げるために、どう人を巻き込み、いかに組織を率いるか。
苦しい状況を打ち破り、結果を出すにはどうしたらいいか。
そんな志と問題意識を持ちながら苦難や孤独と闘っているリーダー、
あるいはリーダーを目指す人のための一助になればと思い、
この本を著しました。
                          (「まえがき」より)

【目次】
はじめに

1章 強い組織はリーダーで決まる〜リーダーマインドがいかに強い組織に必要か〜
【リーダーの条件】現状を打ち破りたいのなら、まず自分ひとりでも戦いを始める
【イデオロギー】会社は民主主義ではない。リーダーが決めて責任を負う場所だ
【組織の陣容】逆境を勝ち抜くリーダーには、たとえ少数でも熱烈な支持者が必要だ
【人材選抜の鉄則】付加価値を生み出す組織のリーダーは、猫を集めて犬にする
【組織風土】リーダーの重要な役割のひとつ、それは失敗を許す風土をつくること
【自己直視】リーダーは未熟でかまわない。自分の弱さが組織を強くする
【コミットメント】リーダーは常に有言実行。しかも、プロセスまで宣言する

2章 勝てる事業戦略の作り方〜小が大を制するには〜
【トレンドメイク】勝ちたいのなら、トレンドは追うのではなく、自分でつくる
【環境変化】環境変化を嗅ぎとるために、問題意識を研ぎ澄ます
【コアコンピタンス】競合が真似できない圧倒的な強みを持ち、武器にして突破する
【ターゲット】不特定多数ではなく、特定多数に狙いを定める
【広報戦略】ブランド戦略で、仕掛けたトレンドを世の中に認めさせる
【成約】数字に結びつける動線を引き、確実に成果を刈り取る
【業績評価】勝ち続けるための指標は、業界内シェア、収益性、成長性

3章 人を見極め、磨き、配置する〜組織力を最大化する〜
【人材発掘】人材は育てるものではない。見いだし、磨くものである
【資質の見極め】「何をやるべきか」を考える人材がいざという時に戦力になる
【人材配置】限られた戦力で組織力を最大化する。その方法が人材モジュール戦略
【人材タイプ分類】モジュール的人材見極めを、部下の能力開発にも活用する
【裁量ライン】どこまで任せるか。組織のために自分の中に線を引け
【責任の所在】部下もプロ。失敗したら責任を負わせる。その厳しさが成長を早める
【関わり方】ついて行きたくなるリーダーは、やってみせ、ツボを押さえて褒め、叱る
【組織改編】組織に人を充てるのではなく、人に合わせて組織をつくる

4章 勝てるマネジメントの極意〜日々の戦いで大切なこと〜
【業務効率】数倍の戦力差を跳ね返す、戦略-戦術-標準化
【真のPDCA@】狙った通りの成果を上げるために真のPDCAを極める
【真のPDCAA】結果を出す。その力は「プロセスを宣言する有言実行」で磨く
【顧客ニーズ】お客様のニーズは、アンテナではなくレーダーでキャッチせよ
【ディスカウント】価格競争は、歯をくいしばってでもしてはいけない
【報酬】報酬はお布施ではない。価値に見合わない高すぎる報酬は受け取らない
【部門連携】大手に勝つには、多部門をシームレスに動かすこと

5章 真のリーダーになるために〜リーダーとして成長し続ける心構え〜
【学び続ける】戦略脳を鍛えたいなら、リベラルアーツを学べ
【成長プロセス】ビジネスの世界でも、守破離が独創性を育む
【リーダー像】勝ちにいく組織に、ニコポン上司は適さない
【自分のチーム】年齢、役職、会社を超えて、自分のチームを持つ
【最強の武器】リーダーは、「実績がすべて」と理解する
【美学】自分の道を貫く。やせ我慢してでも
【仕事の喜び】苦しさや厳しさの先に、仕事の醍醐味がある

おわりに

著者紹介
大塚明生(おおつか あきお)

1953年山口県生まれ。1976年京都大学法学部卒業、住友信託銀行に入社。
1996年に年金信託部へ異動して以来、日本の企業年金マーケットのトレンドを牽引。
2011年取締役副社長に就任、2015年より三井住友信託銀行 年金業務管掌顧問。
2001年『戦略的年金経営のすべて』(金融財政事情研究会)を上梓し、
2007年までに投資・金融に関する専門書を計5冊発表。
2007年にはグリニッチ・アソシエイツ(米国)のアニュアルカンファレンスで
スピーチを行い、2012年にフィナンシャル・タイムズでも大きく紹介されるなど、国内外で注目を集める。
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