集英社ビジネス書

書籍情報
しなくていい努力 日々の仕事の6割はムダだった!
ご購入はこちら
ISBN978-4-08-786124-2
1,400円(本体)+税
2020/3/26発売
しなくていい努力
日々の仕事の6割はムダだった!
著者:堀田孝治
上司は学校の先生ではない!
100点満点を目指すと落第する?
相手に好かれようとしてはダメ!?

1万人の若手・中堅を本気にさせた
企業研修ひっぱりだこ講師が明かす、
目からウロコの仕事術。

仕事で成果が出ないのは「努力が足りない」のではなく、
努力の方向を間違えているから。
今の仕事、人間関係、将来に不安を抱え、
「異動」や「転職」の二文字を思い浮かべながら働く人は必読!

◇ゆるっと笑える4コマまんが入りで解説(抜粋)


◇もくじより(抜粋)
【第1章 基本編】上司に答えを聞くのは「しなくていい努力」

●上司は学校の先生ではない
●テストのような「正解」なんてない
●まず「自分の勝ち」を考えるから負ける


【第2章 コミュニケーション編】そのメールは「しなくていい努力」

●トップ営業はベラベラしゃべらない
●同じクラスの、同じ人とだけ話していても仕事にはならない
●「自分がしてほしいこと」を相手にしてはいけない


【第3章 デイリーワーク編】100点を目指すのは「しなくていい努力」

●100点満点を目指すと落第する
●仕事ではカンニングがOK
●「私の担当ではありません」が、一番お客様を怒らす


【第4章 キャリア編】資格取得や留学は「しなくていい努力」

●資格取得や留学経験=ビジネスキャリアではない
●ビジネス本を読み漁っても、実技力は上がらない
●「自分探しの旅」をしても天職はみつからない


【最終章 未来編】「しなくていい努力」を続けたら
著者紹介
堀田孝治(ほったこうじ)
クリエイトJ株式会社 代表取締役
1989年に味の素株式会社に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に企業研修講師として独立。2年目には年間180日を超える出講をする人気講師となる。「しなくていい努力」が自身の休職の主原因であったこと、そしてそれが自分以外の多くのビジネスパーソンにもダメージを与えていることに気づき、開発したオリジナルメソッド「7つの行動原則」は、大手企業を中心にさまざまな職種、業種の会社で研修として採用され、のべ1万人以上が受講。著書に『入社3年目の心得』『自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則』などがある。

http://create-j.jp

ページの先頭に戻る

SHUEISHA Inc. All rights reserved.