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ISBN978-4-08-786127-3
1,100円(本体)+税
2020/4/24発売 |
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明日の自分が確実に変わる 10分読書 |
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著者:吉田裕子 |
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「もっと早く教えて欲しかった。
読むほど、そんな思いがわいてきた
新しいノウハウ満載の吉田式読書」
ひきたよしあきさん(博報堂スピーチライター)
「身の回りにないものと本を通じて出会うことで、
その流れに近づくためにがんばる、その努力のお供に
本がある―というサイクルの連続で今の場所に
たどり着いたのだと思います」(本書より)
塾に通わずに現役で東大合格。その後も本によって
「なりたい自分」「してみたい仕事」を発見し、働きながら
本で学び続けている著者、吉田裕子さん。
吉田さんは、アカデミックな本を何百冊も読む
いわゆる「読書マニア」ではありません。
スマホのゲームや、YouTubeの好きな芸人のチャンネルも
楽しんでいますが、いっぽうで「本からしか得られないものがある」と
実体験で学び、多忙な毎日の中でスキマ時間を見つけての
読書を続けています。
「10分間の読書で出会ったひとつのエピソードが、数日経っても
胸に残り続けていることがあります。ふと読んだひとつのセリフが
忘れられず、数年後の行動を変えることもあります」(本書より)
確実に自分の中に何かが残る「10分読書」を始めませんか。
◇もくじより(抜粋)
【第1章】本を読むことで得られるもの
●言葉のニュアンスが分からない受験生たち
●本を読むことで得られるもの その① 語彙力
●本を読むことで得られるもの その② 客観力
●本を読むことで得られるもの その③ 想像力
●ネットと本は役割が違う
【第2章】1日10分読書から始めよう
●「時間」を目指さず、読書「環境」を整える
●忙しいからこそ本を読める
●本屋さん攻略法
【第3章】「今すぐ効く本」「じわじわ効いてくる本」
●4種類の読書
●インプットを最大化するための読書方法
●偶然の出会いを楽しむ読書
●一生付き合いたい本に出会う
【第4章】「吉田式読書」私が読書で得てきたもの
●私の読書ストーリー
●読書アプリの活用
●芋づる式読書
【第5章】読書後のアウトプットの楽しみ
●自分だけの“持ち歩き”読書ノート
●1行感想で「読んだ本を忘れない」
●オリジナル名言メモを作ろう
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著者紹介 |
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吉田裕子(よしだゆうこ)
国語講師。地方の公立高校から、塾・予備校を使わずに東京大学文科三類に現役合格。教養学部超域文化科学科を学科首席で卒業。働きながら、慶應義塾大学文学部を卒業、放送大学大学院を修了。通信制大学の学業と、仕事を両立する中で編み出した勉強法・思考法などを発信している。大学受験Gnobleで教えつつ、カルチャースクールでの大人向け古典講座、言葉遣いや文章術の企業研修も担当する。著書に『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)『人生が変わる読書術』(竢o版社)『大人に必要な『読解力』がきちんと身につく 読みトレ』(大和書房)などがある。
http://infinity0105.com |
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